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応用開発(回路) 蓑田 応用開発(回路) 蓑田
理系
職種:応用開発(回路)
入社年度:2000年
出身学部:工学部 ※取材当時
蓑田

日々、新しいことに挑戦できる職場で
自動制御ランプを研究開発

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自動運転技術を生かしたランプシステムを開発

子どもの頃から電子回路やモノづくりが好きで、大学では電気電子工学を専攻した蓑田。特に電子的な発光装置に興味があったことから、光に関する幅広い事業を展開している当社を志望したという。「どうせ入るなら末永く働けるところがいいと思っていたので、会社説明会や面接で感じた、先輩社員や人事の温かい雰囲気も入社の決め手になった」と振り返る。
入社後はLEDランプの回路設計やパッケージ開発など、15年以上にわたって複数の開発部署の異動を経験しながら技術を磨いた。現在は自動車ランプのシステム強化を進める設計技術センターに所属している。目下、ドライバーの快適な運転を支え、適切な視界を確保するヘッドランプシステムの開発が進んでいるという。
「近年、自動車の電子化が進んでおり、自動運転のために取り込んださまざまな環境情報を、ランプシステムにも生かせるようになりました。例えば車載カメラで前方から来るもしくは対向する車を検知し、その車に当たる光のみ消灯することで、常にハイビームで照らすことができるADB(配光可変ヘッドランプ)はすでに数年前から実用化されています」

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考えを具現化し、製品化できるというやりがい

蓑田は現在、ハード・ソフトの両面に関して、企画立案から実車走行シミュレーション、実験車を製作しての検証までを手掛けている。ただ、ADB開発に関わり始めた当初は「本当に自動制御ランプは実用化可能なのだろうか」と不安に思う向きもあったそうだ。しかし「まずは開発する当人たちが信念を持って取り組むことが大事」と考え、自分たちが開発した自動車ランプを載せた車が街を走る様子を想像しながら、どんどん研究を進展させていったという。
「実験段階でうまくいっても、量産化までの道はさらに遠く、失敗やつまずきもたくさんありましたが、そこで経験した様々なものを生かし、モノづくりに取り組んでいます。とにかく新しいことにチャレンジできる環境で日々、自分で考えたことを具現化し、製品化していくことにやりがいを感じています」

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仕事の意味や目的を考えながら動ける人に

現在、続々と若手社員が自部署に増えていく中、成長する人材の条件について「技術的素養もさることながら、それ以上に周囲としっかり会話できることが必須」と蓑田は話す。
「製品はさまざまな部署との連携を経て開発され、量産されていくものなので、お互いのコミュニケーションはとても大事です。また後輩へ指導をする際には『作業者になるな』とよく伝えています。どんな仕事にも意味や目的があるので、書類ひとつにしても『これは誰のために、何のために必要なものか』を考えながら作成させるようにしています」 新技術の研究開発と人材育成の両輪を担う蓑田。今後のより一層の活躍が期待される。