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システム開発 青木 システム開発 青木
理系
職種:システム開発
入社年度:2007年
出身学部:工学部 ※取材当時
青木

問い続けることをモットーに
高精度なシステム開発に努め
グローバルビジネスに貢献する

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知らなかったことを知れる楽しさは日々尽きない

情報システムを構築するに向けてはまず、要求内容を精査しつつシステムの核となる部分を作り上げ、その周辺にあるテーマを整理していくことが必要となる。そして外部のシステム業者と連携し計画を策定する、進捗を確認するなど、全体を俯瞰しながら仕事を進めていくことが主な流れだ。
入社より一貫して当社の情報システムを管理する部署で業務経験を積んできた青木。システム構築について「今まで知らなかったことを知れる楽しさがあります」と語る。「プロジェクトに関わるにあたり、独学で学んだり社内外の関係者から話を聞いたりと情報収集をしていきます。例えば、外部業者のセミナーに参加して最新技術やノウハウをヒアリングして社内で活かせないか検討することもあります。システムのみならず対応する分野ごとの知識が必要になるという点に面白みを感じます」
膨大な労力と時間を要する部分であるが「システムに落とし込むための最適解を探していく仕事」と評している姿は非常に活き活きと、やりがいを感じているようだった。

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海外案件に携わることで身についた仕事の感覚

そんな青木が大きく成長するきっかけとなった仕事がある。若手時代の海外関係会社向けのシステム導入支援に携わったときのことだ。特に初めて取り組んだ海外案件であった中国の関係会社にERP(Enterprise Resource Planning:企業資源計画)に関するシステムを導入支援したときのことが印象に残っているという。「グローバルな仕事をしたいと伝えていたことや英語学習を頑張っていたことから、上司から指名を受けて担当した業務でした。初めてということもあり、言語や商習慣の違いなどに不安を覚えていました」と青木は振り返る。そして、残念なことにその不安は的中することになる。
「現地に出張することはありましたが、基本的に関係会社とのやりとりは電話やメールがほとんどでした。しかし、電話やメールで依頼していたことがまったく進んでおらず、上司に『もっときちんと現場をコントロールしろ』と進捗管理について叱責されてしまいました。それからは言語や商習慣の違いを再認識するだけでなく、現場に対していかに計画体質で作業してもらうか気を配るようになりました」
こうした経験を糧に、それ以降アジア圏だけでなくアメリカやブラジルなどの案件も担当していくことになった。「海外に拠点があるということはグローバルでの全体最適化を図る必要性があるということです。日本だけでなく海外のことを個別に知る必要があると意識するようになりました」と青木は話す。

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問い続けることがシステム開発の原点

どんな業務においても新たな分野への挑戦にはさまざまな〝問い〟が生じる。だからこそ、青木は入社以来、わからないことを周囲に質問するというスタンスを貫き続けてきたという。
「大学院ではシステム工学を学び、ITやアルゴリズムの最適化に関する研究に取り組んできましたが、その知識だけでなく、一つひとつの業務への正確な理解がなければシステム開発はできません。右も左もわからなかった入社当初は本当によく質問していましたし、今もわからないことがあれば質問するようにしています」
しかし「ただ漠然とその答えを受け取るだけでは、真の意味での理解にはつながらない」と青木は続ける。(段落なし)「相手から返ってきた曖昧な答えが自分自身の腑に落ちない時、相手の返答の仕方なのか、そもそも話が違うのかなど、どうして腑に落ちないかを自問します。そうすることで得た新たな問いを相手に投げる、というように会話のキャッチボールを進めることで、徐々にその姿を捉えていく。こうした動きがシステムの完成度の高まりにつながっていると感じます」
国内外のどんな案件に対しても貪欲に仕事を進めていく青木。システム化が進む世界において活躍の幅はより広がっていくことだろう。

キャリア

入社の動機
もともとスポーツカーなどの自動車が大好きで、自動車関連の製造業を志望していました。就職活動で偶然当社のことを知り、興味本位で説明会などに参加しました。そのときに対応してくれた社員を通して、当社のおおらかでやさしい雰囲気を感じ、入社を決意しました。

今後の目標
工場、営業、技術など現場によって求められるシステムの仕様はそれぞれ異なります。また、海外へのシステム導入に関しては商習慣などの違いを考慮しなければならない場合もあります。“違い”への理解をさらに深め、それぞれの現場に最適化したシステムを開発・導入していけるようになりたいです。

オフの私

毎年、数回は海外旅行に出かけています。ブラジル出張にひとりで行ってから自信が持てるようになったので、今はひとりで気の向くままに出かけることもしばしばです。現地の人や文化、そして交通事情をはじめとした生活環境に触れるのは楽しいし、非常に勉強になります。