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スタンレーのヒトたち

デザイン性と保安性を両立させるという使命

学生時代に得た設計データの作成や製図、材料力学などの素養に加えて、自動車設計部での本配属後の研修で、自動車ランプ設計の基礎中の基礎を学んだ山本。現在は主に欧州メーカー向けの自動車ランプを手掛けている。
「ヘッドランプとリアランプは、いわば自動車の顔として高いデザイン性が求められるとともに、人命に関わる保安部品でもあります。必要な機能・性能とデザイン性が折り合うよう、顧客メーカーのためにどれだけ素早く複数のアイデアを提示できるか。そこが設計の腕の見せどころです」。
例えば昨今、LED電球のツブ感をなくし全体を均一に発光させる面発光のリアランプが人気だが、このデザインを実現するためには「部品間の固定の仕方や振動・衝撃に耐えるための構造を、従来のものとは抜本的に変える必要がある」という。これまでにない趣向や洗練されたデザインの背景には、設計者たちの試行錯誤と努力があるのだ。

失敗を重ねることで徐々に成長

今でこそ数多くの事例を通して設計者として成長した山本だが、当初は知識も経験も乏しく、顧客メーカーの要望にどう応えればよいかで悩み苦しんでいた。
「自動車設計部での半年間の研修が終わると、すぐ担当機種のランプ設計を任されました。もともとアメリカ向けに販売していたワンボックス型ミニバンの機種を中国向けに転換するにあたって、法規の違いの関係でランプの機構を大きく変える必要があり、かつデザインや光り方はこれまで通りのものにしてほしいと言われたんです。先輩社員に相談にのってもらいながら、なんとか要望通りのものを仕上げることができました」。
その後、徐々に仕事に慣れてきた頃には、思わぬ落とし穴もあった。「マイナーチェンジ機種にて、過去機種で実績のある構造を流用しており、『実績があるから大丈夫だろう』という思い込みからチェックを怠り、結果その部分の不具合に気づくのが遅れてしまったことがあった。仕事に慣れてきて、緊張感が薄れてしまっていたのだと思います」。
上司からは「君なら同じミスは繰り返さないはず。さらなるレベルアップを期待している」といわれ、山本は思いもあらたに仕事に打ち込んだ。おかげで、今では顧客の要望を形にすることに徹するとともに、学生の頃からの得意分野である3Dデータの作成などにおいては、先輩の方から質問や相談を寄せられることも増えてきたそうだ。

新しい知識や視点で多様化に応える

「ここ数年、デザインの高度化や自動制御技術の進化などを背景に、自動車ランプ設計のあり方が多様化している」と山本は言う。特に昨今増えているのが、環境情報に基づいて光量などを自動制御するためのシステムをランプに組み込むこと。もちろん、制御回路系の設計に関する専門部署は別にあるが、そうした他部署とも連携・協力するにあたって、機械工学系の設計者にも新しい知識が求められるようになってきたそうだ。そうしたなかで山本が大事にしているのは「設計者たる者、自分が手掛けるランプに最低ひとつは新しい要素を入れ込みなさい」という上司の教えだという。
「過去の設計事例を参考にしながら、それらとは異なる視点や考え方を常に模索しています。これまで自動車ランプの設計を行う部署といえば機械工学系出身者といったイメージでしたが、これからは互いに刺激を与えあう意味でも、情報・電気電子系に精通した人材にもどんどん入ってきてほしいですね」。
自動車ランプの多様化に伴い、その設計・開発の現場が求める人材もまた多様化している。さまざまな刺激を受けて、山本の活躍の場も今後ますます広がっていきそうだ。

キャリア

入社の動機

幼少時から車好きで、目に見える部品を作る仕事に就きたいと、車載用ランプを手掛けるスタンレーに決めた。

研修について

異なる業務を合計1年間にわたって実地で学ぶことができ、そこで得た知見が後の業務に大いに活きた。

今後の目標

着実に顧客メーカーの要望に応えていくとともに、業界初・日本初・世界初の製品の設計に携わりたい。

オフの私

とにかく自動車が好きなので、休日も自分の車のメンテナンスをしたり、ドライブをしたりして過ごすことが多い。また、街で自分が設計に携わったランプを見かけると、思わずニヤニヤしてしまう。

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